| ２次元弾塑性FEMソフト Phase2（7.0） |
| ■特徴 |
せん断強度低減法（SSR）による斜面安定解析
finite element slope stability using the Shear Strength Reduction (SSR) method. |
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SSR（せん断強度低減）法による斜面安全率を計算します。計算は、Mohr-Coulomb 強度またはHoek-Brown 強度パラメータのいずれかを用いることができます。
SSR法は、伝統的な極限平衡法と比較して数多くの優位性があります。例えば、SSR法においてはすべり面の形状や場所に関する仮定をもうける必要がなく、極限崩壊面とそれに対応した安全率・変位量を算定します。 |
定常飽和-不飽和浸透流解析
steady-state, saturated-unsaturated finite element groundwater seepage
analysis |
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Phase2(7.0)には、定常状態の飽和-不飽和浸透流解析プログラムも組み込まれています。地下水条件は、浸透流解析で設定しても、地下水位面で与えても計算可能です。また、代表的な土についての入力パラメータも用意されていますので、すぐにお使いいただけます。 |
マルチ・ステージ解析
Complex, multi-stage models can be easily created and quickly analyzed, |
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複雑で段階的な掘削においても簡単にモデリングを行い、解析します。例えば、脆弱岩盤中でのトンネル掘削や、地下発電所、露天掘り鉱山、斜面、盛土の解析に役立ちます。 |
補強土工の計算
A wide variety of support types for rock and soil can be modeled. |
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- 連続壁・ジオセンシティクス（ジオグリッド、ジオテキスタイル等）、その他両側にジョイント要素をもつ補強タイプについて、対策工を組み込んだ状態で解析を行います
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| ■出力 |
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- 解析結果
- 解析結果はエクセルデータとして出力されるか、書面にレポートとして印刷されます
- 解析画像
- 解析画像は、クリップボードにコピーされるか、.jpg、.bmp、.emf、.wmf形式の画像データとしてファイル出力されます
- 結果概要
- 解析の概要はInfoViewrに表示されます
- 図面出力
- モデルの境界線、補強材などはDXF形式のCADデータとして出力されます
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| ■動作環境 |
| 最小要件 |
（推奨） |
- 1.Windows2000/XP/Vista/7
- 2.200MB of free hard disk space（80 GB hard Disk）
- 3.256MB memory (RAM)（1GB memory (RAM)）
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| 業務のご依頼 |
当社では、このソフトの販売だけでなく、このソフトを用いた解析業務を受託しております。解析のレベルアップに、プロポーザル品質の向上に、あるいは重要構造物設計の際の極限平衡法解析結果のチェックなどに業務委託をご依頼下さい。
業務委託のお問い合わせは［問い合わせ］フォームから、コメント欄にその旨お書きの上送信してください。 |
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